エピローグ

 醒-Re:Genesis-の世界の柱であり、創世主である「ジェネシス」と「ネガ・ジェネシス」。
 それぞれがそれらを受け入れることで、全ての真実を知った。

 ウィグ、アリアス、ナヴァスは、ジェネシス、ネガ・ジェネシスとしての固有意思を共有することを選択する。
 また、空席となった天界のネガ・ジェネシスにはディア(ジェネシス)と極めて相性のよい相手(シュガルト)を選んで据えることとした。
 一方、同じく空席となった人間界のネガ・ジェネシスを探すためにウィグはアリアスたちと一旦別れて旅を続けることとなった。
 その間の人間界のジェネシスはアリアスが、同じく人間界のネガ・ジェネシスはナヴァスが一時的に受け入れることになり、醒-Re:Genesis-の世界全体の崩壊の危機は、とりあえず免れることができた。

 それから数年後…足繁く世界を探すも、ウィグと相性のよい器を持つ相手がみつからず…
 結局、謎の脅迫によりジュピターが渋々ジェネシスを継承し、ウィグがネガ・ジェネシスを継承することで完全な柱が完成し、世界が完全に安定したところで、醒-Re:Genesis-の世界の観測は終了、となった。